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コミュニティ01
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自然、風土、歴史、文化…。地域のありのままの姿に触れ、そこに住む人々との交流を楽しむ「グリーンツーリズム」「エコツーリズム」「ブルーツーリズム」などに関心を持つ方々が増えつつあります。
島根県では、こうした「グリーンツーリズム」の考え方に立脚した地域づくりを推進していこうと、住民や行政、関係機関などが、それぞれの立場で連携・協力しながら着実な歩みを進めています。
出雲・石見・隠岐で構成される島根県の全域が、都市に住む人々から見れば、「田舎」という表現がフィットする地域なのだろうと考え、我々は、この運動を、「しまね田舎ツーリズム」という名称で呼ぶことにしました。

島根の自然や風土、歴史、伝統芸能など地域の資源とそこに暮らす人々に触れ合ってもらう中で、現代人が忘れがちな「人間の本来の姿」を取り戻してもらう「時間」と「空間」を提供したい。いわば、田舎暮らしの豊かさを、都市住民の方々へ「おすそ分け」しようとする理念に立った活動です。
言い換えれば、「都市」の住民と「田舎」の住民とが、田舎の存在意義やその価値を共に理解し共有できることを目指す、息の長い地域づくり運動のことを、「しまね田舎ツーリズム」と称しています。
また、「しまね田舎ツーリズム」は、農林水産業や伝統産業・観光産業等との連携を図りながら、地域に誇りと交流をもたらそうとするものでもあります。
農山漁村民泊による滞在型ツーリズムだけでなく、既存の宿泊・観光施設等との連携も視野に、幅広い関係者が協働する大きな地域づくり運動として進めていきたいと考えています。
この運動を通じて、日帰り旅行から1泊2日へ、1泊2日から連泊やリピーター化へ、さらには週末住民から定住へと、「田舎」の滞在が長期に及んでいくことを目指します。