サクセス
「みなさまの想いをネットに乗せて繋ぐ」 サクセス
有限会社サクセス
取締役:山崎孝一
〒694-0064
島根県大田市大田町大田ロ952-1
TEL:0854-82-2502
FAX:0854-82-2165
ホームページ:
http://www.oh-net.com/
今回は、インターネットのプロバイダサービス業を行っている『サクセス』へ取材にお伺いをした。インタビューを受けてくださるのは、山崎孝一さん。サクセスの代表取締役だ。
サクセスは今から2年前、2004年に設立されたとても新しい会社だ。創立からわずかだが、社内にはホストコンピューターをはじめ何台ものコンピューターが並べられている。まるで、”コンピューターの城”とでもいうかのようだ。
山崎さんは13年間パソコンの販売や、業務用のソフトの販売、その他にもパソコンのメンテナンスの仕事をされてきたそうだ。「一企業の従業員としての人生もそれなりのものでした。お客さんにもかわいがってもらえて、充実していました。」と山崎さん。
【業は地域にないからこそ自分でつくる】
でも、仕事を通して、地域ではまだまだインターネットの普及に至っていないことや、パソコンに不慣れな人が多い現実を実感したのだそうだ。「お客さんや地域のために、もっと出来ることがないものか、と思いました。それで、プロバイダ業で自分が起業することを決心したんです。」今までは大手の企業が独占していたプロバイダ業だが、法律の改正により、誰でもプロバイダ業を興せるようになったそうだ。
「もう家族は大反対でしたよ。今まで一般企業に勤めてきてうまくやってきたし、何といっても給料が半減しますしね。それでも一年かけて、何とか説得しました。」と山崎さん。
仕事場は、今住んでいる家の隣接部分を改装して事務所にしている。だから家族とはいつも一緒にいれる。山崎さんは、家族を“大切なパートナー”だという。
”どうしてプロバイダ業なのか”という質問に、「決して人と同じような仕事をしたくありませんでした。大田地域で個人経営のプロバイダ業をやっているところもなかったですし。」
”できない”と言わない仕事
山崎さんは自分でも「負けず嫌い」だと太鼓判を押す。
サクセスには技術者をはじめ優秀な人材がいます。だからいつもお客さんからの要望には何でも対応しようと心がけていますよ。だから、“これは出来ません”とは言わない。だって、“できない”って言ってしまえば、”何でもできない”になってしまいますしね。」
まだ独立後間もないが、妥協のない仕事ぶりには、少しずつ成果は出てきていると山崎さんは話す。
「他のお客さんを犠牲にしてまでも大口の商談にも乗るつもりはありません。私はあくまでもきめの細やかなサービスを心がけています。お客さんへのアフターフォローが重要なのは身にしみて分かっていますので。」
【これからの夢】
まだ独立後、間もないが、”将来の夢”について語っていただいた。「これからは、自分が起業したようにやる気のある人を応援する立場になりたい。特に農業分野はこれからもっと飛躍していくと思う。」このような考えをもったのも、サクセスを立ち上げるにあたり、相当な苦労があったからだという。
「大田地域には農地もたくさんある。こんなに農地があるのに、それを担う人材がいないのはもったいない。ヤル気とお金をうまく集めて、これからの大田の活性につなげたい。」
サクセスとしては、HPの作成など、通信分野での応援をしていこうと考えている、ということだ。
山崎さんは、さらなる夢がある。
自社ビルをこの大田に建てたいとのことだ。これは、昔からの夢で、ビルが成功の証として残るからだそうだ。
ここのビルの店舗も、若者や農業分野に関する創業を応援するために貸し出すということも考えているそうだ。
【大田の魅力】
「魅力は2つありますね。まずは自然の魅力。大自然あふれていて、さらに何もないところが魅力です。もうひとつは人に対する魅力。人とのつながりはやっぱり地元の大田にいるから感じることのできる魅力です。」
【サクセスを一言で言うと・・・】
「サクセスを一言で表すと、文字通り“成功”=Successです。」この言葉は山崎さんがとても好きな言葉だそうだ。
まだ会社設立から2年と少し経ったばかり。“サクセス”と言い切るにはまだ早いかもしれないが、着実に“サクセス”に近づいている。



