プロフィール

・神奈川県出身

・2018年に大田市にIターン

 

大学を卒業後、働きながら織物の勉強をはじめた。

 

夫が松江市出身で帰省のたびに島根県はいい所だと感じていて、子ども達が生まれたことをきっかけに移住を考えはじめた。

 

空き家バンクを見て大田市の空き家の背景に映る景色が美しいと感じ、小中学校に歩いて通える家が見つかったので2年前に大田市にIターン。

笠木真衣さん
▲笠木真衣さん

大好きな羊毛!Kasagi Fiber Studioの仕事内容を聞きました!

羊毛が大好きで移住後、夢だった羊を四頭飼いはじめました。

 

仕事内容は主に2つで、羊毛から毛織物を作る事と織物教室です。

 

羊毛を洗って、手紡ぎ手織りしたり、工場に出したりして、毛織物を作ったりしていますよ!

 

織物教室はご希望があるときに、個人の作りたい作品にあわせて開いており、作りたい織物のデザインや大きさを考えていただくところからはじめています。

 

いままでに、毛織物ではツイードの服地やラグやマフラー、綿ではデザインマットやテーブルランナーなどを織っていただきました。

笠木さんが飼育している羊
▲笠木さんが飼育している羊

お仕事中どんな時にやりがいを感じますか?

移住前は輸入羊毛を使っていましたが、移住後は飼っている羊の毛を使えることがとても嬉しいです。

 

移住により家や敷地が広くなり、夢だった使い道のない国産羊毛を使えるものにする活動をはじめられたので、毛織物をやってきて良かったと感じています!

 

年間で扱える羊毛の量を増やせたことにより、仕事の幅を広げることができました。

 

織物教室では、来てくださった方が静かに集中して作品を織られているときに、とてもうれしくて、やりがいを感じます。


織られた作品を家の中で使っている様子を写真で見せていただく機会があり、よろこびが大きい仕事だと感じています。

機織機を使う笠木さん
▲お仕事中の笠木さん

 

良かったところがいっぱい!実際にIターンしてみて

大田市に移住して、よかったことはたくさんあります。

 

中でも、家の周辺が静かであることは、大きなことでした。

 

都会で暮らしていたときに辛かった騒音が、ほとんど聞こえてこず、騒音に疲れていたのだと感じさせられました。

 

 

夜は、住んでいる家の周りが真っ暗になります。

 

暗闇が心地よく、日々、よく眠れるんです。

 

空気や水がおいしいことも、とてもうれしいことですね。

 

大田市へ移住して一番感じたことは、環境が心身の健康にとって大事だということでした。

 

この健康は、大田市に移住しなければ得られなかったと思います!

 

移住後の作品作りはいかがですか?

移住前から「ひつじを飼いながら、美しい自然の風景の中で、心穏やかに、幅広い毛織物の制作をしたい」と思っていました。

 

移住後は、三瓶山や周辺の自然環境から多くのいい影響を受けています。

 

古い大きな家や土地や田んぼやひつじたちと、元気な子どもたちや夫や出会ったみなさんのおかげで、体や気持ちがとてもやわらかくなりました。

 

移住してから、のびやかに、道具や羊毛を使って制作できており、作品にもそれがあらわれてきていると思います。

 

島根県は湿度が高く、羊毛が自然にクリーム色になります。

 

その色味も、とても素敵です。

笠木さんが作った作品
▲笠木さんが作った作品

健康になれた!大田市の魅力はどんなところですか?

山、川、海、町(スーパーなど)がコンパクトにあり、どこへも行きやすいことですね。

 

人口約3万4千人と人が密集していないので過ごしやすく、空気も水もきれいで自然も多いです。

 

大田市に移住してから、病気にかかる回数が減り家族みんながとても健康になりました!

笠木さん一家
▲三瓶山を楽しむ笠木さん一家

大田市へのUIターンを考えている方に一言!

大田市は本格的な田舎らしさと、暮らしの便利さがどちらもあります。

 

整備された幹線道路があり、交通量が少なく運転もしやすいですね。

 

三瓶山の標高300mあたりに住んでいますが、冬の除雪もすぐに入り夏はクーラーなしで過ごせる日が多いですよ!

 

自然とともに健康的な暮らしができる町だと思います。

 

 

笠木さんありがとうございました!

笠木さんが働くKasagi Fiber Studio

 
所在地 島根県大田市山口町
営業時間 平日10時から15時まで  
定休日 土日祝日、そのほか不定休。HPからお問い合わせください!
Webサイト https://nolifenowool.wordpress.com/